水元町奥の日鋼水源地管理人住宅横にゲートがある
その横を通り右手牧場の馬を見ながら歩くとスキーを履いた人
会釈すると「毎日この道を歩いているのですか」
「時々」と答えたが前回来たのは二年前の三月
「お先に失礼」と声を掛けられ二人に抜かれる
スキーで歩く人 散歩帰りの人たちにも出会う
四十雀の声野鳥も多い 白樺林の横から室蘭岳が見える
営林署の保安林道だが室蘭岳工大前の登山道と呼んでいる
「小友さんの絵手紙散歩 No.119」2002.1.20 室蘭民報掲載
親戚で人生の先輩の小友さんも今年で76歳を迎える。 定年退職して平成5年6月から始めた絵手紙も休んだのは病に伏した2年前の一時だけ。 自慢できるのは一日も休まなかった事と振り返る。 平成12年5月には室蘭民報社から「小友さんの絵手紙散歩」コーナーへの投稿を依頼され連載200回を記念して、その投稿内容を収録した本も平成16年7月に出版。 その投稿絵手紙に添えられた記事とともに、その内容を再現して本ブログで振り返り足跡を印したい。 併せて、これまで5000枚近くにのぼる描きためた絵手紙も折に触れ掲載する事も誓いながら、絵手紙美術館を構成する事としたい。2007.01.16
小友さんが新聞投稿に書き記した内容を忠実に再現するとともに、その他の絵手紙も順次掲載していきますのでお楽しみ下さい。
0 件のコメント:
コメントを投稿