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2007年7月19日木曜日

「シジュウカラ」



暖冬の二月暮らしは楽だった

寂しかったのは野鳥の飛来

群で来るシジュウカラは見なかった

一羽で来たのを三度だけ

スズメは例年より多く毎日三十~四十羽来た

ヒヨドリも毎日一、二羽来たが餌台で争う姿はなかった

珍鳥はカケス餌はパンの耳二度来た

二月の写真を見ると平成九年シジュウカラの群に

コガラ・ヒガラ・ヤマガラが混じって来た

手帳にはシメ・ツグミ・アトリの名と数

餌買いのメモも 大雪続きの年だった
 


「小友さんの絵手紙散歩 No.126」2002.3.10 室蘭民報掲載

2007年7月14日土曜日

「ヒヨドリ」



十六日は陽差しは強く雪解けの地面に

クロッカス・水仙の芽餌台にヒヨドリ二羽

一羽はヒマワリの実を 変だと顔を見ると毛がはねていた

レンジャクと気付いた時は飛び去った後餌台で見たのは初めて

電柱 高い木の上でピーッ・ピーッと甲高い声で鳴くのがヒヨドリ

餌台ではパンの耳リンゴを食べる春は桜の蜜も吸う

東京近郊では街に定住して増え 

二、三月には冬野菜を喰い荒し農家は害虫扱いと
 


「小友さんの絵手紙散歩 No.124」2002.2.24 室蘭民報掲載

2007年7月12日木曜日

「レンジャク」



十年程前の雪の朝

バス停の歩道の端に赤黒い点々が

真っ直ぐ五・六米位ついていた

家の裏から鳥の飛び立つ音

道路向いの電線に十四、五羽並んで止る

点々は糞だった

図鑑を見ると尾の先が赤い方がヒレンジャクと

毎年二月中旬頃群で来る

今年は二日バス停近くで見た 

翌朝カメラ持参で近くの公園に行く

ナナカマドの実は無くなっていた

街路樹 庭の紅シタンの実も食べる

半月位で姿を消す今年早く来たのは気温?
 


「小友さんの絵手紙散歩 No.123」2002.2.17 室蘭民報掲載