百科辞典にシャコバはなくシャコサボテン
葉?は茎節と記載ブラジル原産で自生地では大木に着生
明治の初めに日本に渡米
観賞用に鉢植えされ温室で栽培された
茎節の形がシャコ貝に似ているのでシャコサボテン
又クラブ(蟹)カクタスと呼ばれ
クリスマス頃花が咲くのでクリスマス・カクタスの英語名
シャコサボテンとカニサボテンは
両種の雑種が多く区別は難しいと
今年最後の日曜版 良い年をお迎え下さい
「小友さんの絵手紙散歩 No.117」2001.12.16 室蘭民報掲載
親戚で人生の先輩の小友さんも今年で76歳を迎える。 定年退職して平成5年6月から始めた絵手紙も休んだのは病に伏した2年前の一時だけ。 自慢できるのは一日も休まなかった事と振り返る。 平成12年5月には室蘭民報社から「小友さんの絵手紙散歩」コーナーへの投稿を依頼され連載200回を記念して、その投稿内容を収録した本も平成16年7月に出版。 その投稿絵手紙に添えられた記事とともに、その内容を再現して本ブログで振り返り足跡を印したい。 併せて、これまで5000枚近くにのぼる描きためた絵手紙も折に触れ掲載する事も誓いながら、絵手紙美術館を構成する事としたい。2007.01.16
小友さんが新聞投稿に書き記した内容を忠実に再現するとともに、その他の絵手紙も順次掲載していきますのでお楽しみ下さい。
1 件のコメント:
トッカリショからイタンキまで足で巡ったこの5回、一番身近な感じで掲載した。
室蘭と言えば此処という場所である。
そんなシリーズもこの絵手紙内では2度目の年末となった。
毎週毎週続けている小友さんのこの絵手紙にかけた努力を再確認する思いである。
今回から少し掲載文章を左寄せに変更。
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