先日暑中見舞いを頂く
東京に住む高校同期の友人から
毎年七月初旬に到着
こちらは出さないので感心するばかり
印刷された文面は例年ほぼ同じなのだが
今年のは三月に急病で入院したとの事と
定年退職後は大学の講師をしていたが
入院後やめたのか勤めの件は消えたが
小説は書いていますと
こちらの近況報告には室蘭のこの風景を描いた
投函後場所を書き忘れた事に気付く
彼は海岸町育ち判るだろうと
「小友さんの絵手紙散歩 No.97」2001.07.15 室蘭民報掲載
親戚で人生の先輩の小友さんも今年で76歳を迎える。 定年退職して平成5年6月から始めた絵手紙も休んだのは病に伏した2年前の一時だけ。 自慢できるのは一日も休まなかった事と振り返る。 平成12年5月には室蘭民報社から「小友さんの絵手紙散歩」コーナーへの投稿を依頼され連載200回を記念して、その投稿内容を収録した本も平成16年7月に出版。 その投稿絵手紙に添えられた記事とともに、その内容を再現して本ブログで振り返り足跡を印したい。 併せて、これまで5000枚近くにのぼる描きためた絵手紙も折に触れ掲載する事も誓いながら、絵手紙美術館を構成する事としたい。2007.01.16
小友さんが新聞投稿に書き記した内容を忠実に再現するとともに、その他の絵手紙も順次掲載していきますのでお楽しみ下さい。
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