ローソク岩の標識の所から右手山側へ出る
道路からは見えなかったがこの景色に出会う
地図を見ると海に突き出た岩はマスイチ浜の先に浮かぶ
二つの岩なのだろうか地図で初めて知った
ローソク岩を最初に見たのは中学生の時
輪西育ちには違和感があった
イタンキ浜の大きなローソク岩が本物と思っていた
後年各地の浜の尖った棒状の岩を
ローソク岩と呼んでいるのを知り
違和感は消えた
「小友さんの絵手紙散歩 No.92」2001.06.10 室蘭民報掲載
親戚で人生の先輩の小友さんも今年で76歳を迎える。 定年退職して平成5年6月から始めた絵手紙も休んだのは病に伏した2年前の一時だけ。 自慢できるのは一日も休まなかった事と振り返る。 平成12年5月には室蘭民報社から「小友さんの絵手紙散歩」コーナーへの投稿を依頼され連載200回を記念して、その投稿内容を収録した本も平成16年7月に出版。 その投稿絵手紙に添えられた記事とともに、その内容を再現して本ブログで振り返り足跡を印したい。 併せて、これまで5000枚近くにのぼる描きためた絵手紙も折に触れ掲載する事も誓いながら、絵手紙美術館を構成する事としたい。2007.01.16
小友さんが新聞投稿に書き記した内容を忠実に再現するとともに、その他の絵手紙も順次掲載していきますのでお楽しみ下さい。
1 件のコメント:
小友さんの感じたローソク岩への思い。
輪西育ちにはイタンキ浜奥の2つの岩をローソク岩と呼ぶ。
決して間違いではないんだろうが地図に記載されるのはマスイチのローソク岩。
室蘭にはローソク岩が2箇所ある事になる。
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