十七日はエジプト展鑑賞
美術館をつくる市民の会主催
バス一台四十五名の予定がバス二台
役員は補助席で百二名参加
日曜日で混み外で二十分も待機
館内も行列で入場制限
見終り外に出るとホッとした
バス駐車場に向かう時ハマナスの香り
ジャパニーズローズの言葉が反射的に出る
肩先に花一輪
手入れされた木は芝生に映え
別の木を見ている様だった
イタンキ浜のハマナスは咲いただろうかと思いをはせる
「小友さんの絵手紙散歩 No.94」2001.06.24 室蘭民報掲載
親戚で人生の先輩の小友さんも今年で76歳を迎える。 定年退職して平成5年6月から始めた絵手紙も休んだのは病に伏した2年前の一時だけ。 自慢できるのは一日も休まなかった事と振り返る。 平成12年5月には室蘭民報社から「小友さんの絵手紙散歩」コーナーへの投稿を依頼され連載200回を記念して、その投稿内容を収録した本も平成16年7月に出版。 その投稿絵手紙に添えられた記事とともに、その内容を再現して本ブログで振り返り足跡を印したい。 併せて、これまで5000枚近くにのぼる描きためた絵手紙も折に触れ掲載する事も誓いながら、絵手紙美術館を構成する事としたい。2007.01.16
小友さんが新聞投稿に書き記した内容を忠実に再現するとともに、その他の絵手紙も順次掲載していきますのでお楽しみ下さい。
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