~ 蘭東発展で駅舎を改築 ~
東室蘭駅
西口待合室の使用開始が
昭和三十一年四月
太平橋の完成が翌三十二年
寿橋は昭和四十一年の開通
当時蘭東地区の発展は驚異的で
駅をはさむ東西の往来も増加し
地域住民から人道橋の要望と
室蘭市の玄関口として
駅舎改築の要望が高まり
昭和四十四年十二月
当時としては全国的にも類のない
橋上駅が完成
駅の一日平均の乗降人員の最高が
一万八千五百余人
昭和十九年八丁平に飛行場建設で
一般市民から中学生迄動員された年である
東室蘭駅
西口待合室の使用開始が
昭和三十一年四月
太平橋の完成が翌三十二年
寿橋は昭和四十一年の開通
当時蘭東地区の発展は驚異的で
駅をはさむ東西の往来も増加し
地域住民から人道橋の要望と
室蘭市の玄関口として
駅舎改築の要望が高まり
昭和四十四年十二月
当時としては全国的にも類のない
橋上駅が完成
駅の一日平均の乗降人員の最高が
一万八千五百余人
昭和十九年八丁平に飛行場建設で
一般市民から中学生迄動員された年である
「小友さんの絵手紙散歩 No.77」2001.03.11 室蘭民報掲載
1 件のコメント:
今日の記載内容の終わり部分に違和感を感じている。
読むと理解できるが八丁平に飛行場を建設するために動員された時の人数と合致した事を伝えたかったのだろうと推測している。
機会を見て小友さんに確認しなくては、そんな思い。
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