~ 変遷重ねる工都の玄関 ~
東室蘭駅は明治二十五年輪西駅として営業開始
大正十年現在地に移転
昭和三年長輪線全通
現輪西駅設置で東室蘭駅と改稱
昭和六年工業都市室蘭の玄関口として
東室蘭駅と改稱し現在に至ると
小学校五、六年生の頃日曜日には
K君とスキーに行く
東室蘭駅で降り駅前通りの駅弁屋さんで弁当を買う
建物は少なかった
現在の寿橋の下に踏切があり
そこを歩いて知利別のスキー場へ行った
現蘭東中学校の山側がスキー場だった
昭和十八、十九年頃の話
東室蘭駅は明治二十五年輪西駅として営業開始
大正十年現在地に移転
昭和三年長輪線全通
現輪西駅設置で東室蘭駅と改稱
昭和六年工業都市室蘭の玄関口として
東室蘭駅と改稱し現在に至ると
小学校五、六年生の頃日曜日には
K君とスキーに行く
東室蘭駅で降り駅前通りの駅弁屋さんで弁当を買う
建物は少なかった
現在の寿橋の下に踏切があり
そこを歩いて知利別のスキー場へ行った
現蘭東中学校の山側がスキー場だった
昭和十八、十九年頃の話
「小友さんの絵手紙散歩 No.75」2001.03.04 室蘭民報掲載
1 件のコメント:
先日この駅の自由通路「わたれーる」が供用開始となりブログした。
その駅の登場となった。
小友さんはこの絵手紙を描くに当たりかなりの調査をしていることがこの駅の変遷からも分かる。
ものを描くという事は只描くだけに留まらないそんな苦労がよく理解できる。
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