~ 泉水でお茶 天皇に献上 ~
御前水町御傘山神社の横下の道から測量山を見る
神社の境内には天澤泉と彫られた立派な石碑
その横に由来板
明治十四年九月明治天皇行幸の折
この地の水でお茶をたて献上したので
大正十一年御前水と命名したそうだ
境内ではヒヨドリの鳴き声
神社は明治四十一年八月日本製鋼所創設の際
工場の守護神として御前水町の山上に創立
大正二年献上した泉水のある現地に遷宮
神社の前の坂を昇ると観光道路に出る
左手鶴ヶ崎中学校上迄を明治天皇行幸にちなんで
行幸道路と呼んでいた
御前水町御傘山神社の横下の道から測量山を見る
神社の境内には天澤泉と彫られた立派な石碑
その横に由来板
明治十四年九月明治天皇行幸の折
この地の水でお茶をたて献上したので
大正十一年御前水と命名したそうだ
境内ではヒヨドリの鳴き声
神社は明治四十一年八月日本製鋼所創設の際
工場の守護神として御前水町の山上に創立
大正二年献上した泉水のある現地に遷宮
神社の前の坂を昇ると観光道路に出る
左手鶴ヶ崎中学校上迄を明治天皇行幸にちなんで
行幸道路と呼んでいた
「小友さんの絵手紙散歩 No.66」2001.1.29 室蘭民報掲載
1 件のコメント:
この御傘山神社の創設には日本製鋼所が関り、今の新日鉄の創設には輪西神社が由来する。
重厚長大産業、今もこう呼ぶのかは暫く耳にしていないが室蘭にはそんな産業が根付いている。
そういう2大工場に天然の良港が幸いし発展を続けてきた鉄の町室蘭、最盛期の賑やかさが戻って欲しい。
コメントを投稿