~ 大輪に「丹精」を連想 ~
「文化の日」も近づき菊花展の話題
身近な所では町内会の文化展
毎年あの菊を見るたび丹精の言葉が思い浮ぶ
菊は中国原産で鎌倉・室町時代に改良されたものが入り
江戸の頃盛んになり庶民のものになったそうだ
昔亡父が菊を作っていた事があった
夜は玄関に入れ天気の日は外に出していた
大輪の白い菊だった
もうすぐ満開と楽しみにしていた
何か忙しく夜玄関に入れ忘れた日があった
翌朝花のすぐ下で折られ花はなかった
翌年から菊を作らなくなった
「文化の日」も近づき菊花展の話題
身近な所では町内会の文化展
毎年あの菊を見るたび丹精の言葉が思い浮ぶ
菊は中国原産で鎌倉・室町時代に改良されたものが入り
江戸の頃盛んになり庶民のものになったそうだ
昔亡父が菊を作っていた事があった
夜は玄関に入れ天気の日は外に出していた
大輪の白い菊だった
もうすぐ満開と楽しみにしていた
何か忙しく夜玄関に入れ忘れた日があった
翌朝花のすぐ下で折られ花はなかった
翌年から菊を作らなくなった
「小友さんの絵手紙散歩 No.42」2000.10.30 室蘭民報掲載
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