緑豊かなキャンパスも白一色校舎裏手の林を見に行く
後ろから大きな声「行き止まりですよ」と
「事務所で断って来ました」
学校は冬休み散策路も雪で不明
落葉樹の林の中に白樺の木が目立つ
北浦先生にお聞きすると
「何本か植えた白樺の種子が落ちて増えました
横のこの沢も湧き水が流れ五月は水芭蕉が咲きます
施設課は埋めてと言いましたが皆で守り抜きました」と
五月又こなければ
「小友さんの絵手紙散歩 No.165」2003.1.19 室蘭民報掲載
親戚で人生の先輩の小友さんも今年で76歳を迎える。 定年退職して平成5年6月から始めた絵手紙も休んだのは病に伏した2年前の一時だけ。 自慢できるのは一日も休まなかった事と振り返る。 平成12年5月には室蘭民報社から「小友さんの絵手紙散歩」コーナーへの投稿を依頼され連載200回を記念して、その投稿内容を収録した本も平成16年7月に出版。 その投稿絵手紙に添えられた記事とともに、その内容を再現して本ブログで振り返り足跡を印したい。 併せて、これまで5000枚近くにのぼる描きためた絵手紙も折に触れ掲載する事も誓いながら、絵手紙美術館を構成する事としたい。2007.01.16
小友さんが新聞投稿に書き記した内容を忠実に再現するとともに、その他の絵手紙も順次掲載していきますのでお楽しみ下さい。
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