廃校の小学校を再利用した
美唄市の芸術文化交流施設を見学
最盛期児童数一二〇〇名の校舎は
旧屋内体育館と一階幼稚園
二階市民ギャラリーの木造校舎を残す
平成四年開館四六二〇平方メートルの敷地は
二万平方メートルに拡張
芝生の緑白い大理石の水の広場
ブロンズの彫刻点在する木立は空一杯に伸びる
美唄市出身の世界的彫刻家
安田侃氏の作品の常設展示場
帰国中の安田氏は「来年六月完成です」と
時空を超える一時
「小友さんの絵手紙散歩 No.157」2002.10.20 室蘭民報掲載
親戚で人生の先輩の小友さんも今年で76歳を迎える。 定年退職して平成5年6月から始めた絵手紙も休んだのは病に伏した2年前の一時だけ。 自慢できるのは一日も休まなかった事と振り返る。 平成12年5月には室蘭民報社から「小友さんの絵手紙散歩」コーナーへの投稿を依頼され連載200回を記念して、その投稿内容を収録した本も平成16年7月に出版。 その投稿絵手紙に添えられた記事とともに、その内容を再現して本ブログで振り返り足跡を印したい。 併せて、これまで5000枚近くにのぼる描きためた絵手紙も折に触れ掲載する事も誓いながら、絵手紙美術館を構成する事としたい。2007.01.16
小友さんが新聞投稿に書き記した内容を忠実に再現するとともに、その他の絵手紙も順次掲載していきますのでお楽しみ下さい。
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