何年前だったか登別市が鷲別岬に
遊歩道を造ったと言う記事を読み出掛けた
聞くと良かったのだが聞かず海側の路を歩くも見当たらず
引返し歩道橋の下からお寺の横の坂道を登る
その上に児童館がありその先に鷲別岬周辺案内図があった
遺跡の標識を読み遊歩道を歩く
足許には色々な山野草があった
後で聞いた話だが遺跡があった為
その上の開発が禁じられ自然が守られたと言う事だった
「小友さんの絵手紙散歩 No.167」2003.2.2 室蘭民報掲載
親戚で人生の先輩の小友さんも今年で76歳を迎える。 定年退職して平成5年6月から始めた絵手紙も休んだのは病に伏した2年前の一時だけ。 自慢できるのは一日も休まなかった事と振り返る。 平成12年5月には室蘭民報社から「小友さんの絵手紙散歩」コーナーへの投稿を依頼され連載200回を記念して、その投稿内容を収録した本も平成16年7月に出版。 その投稿絵手紙に添えられた記事とともに、その内容を再現して本ブログで振り返り足跡を印したい。 併せて、これまで5000枚近くにのぼる描きためた絵手紙も折に触れ掲載する事も誓いながら、絵手紙美術館を構成する事としたい。2007.01.16
小友さんが新聞投稿に書き記した内容を忠実に再現するとともに、その他の絵手紙も順次掲載していきますのでお楽しみ下さい。