2007年10月27日土曜日

「遺跡」



川沿いの巨木は三本の木が枝先で重なりあっていた

カエデ・トチノキ・ハルニレで樹齢100年と

道の右手に富岸神社ここの境内の木も太い

富岸神社遺跡の標識を読むと

縄文中期(約五千年~四千年前)から

縄文晩期(約三千年~二千二百年前)にかけて

富岸川左岸の川岸段丘に形成された遺跡で

縄文後期の入江式土器が出土しています

登別市教育委員会

住んだ期間は?

噴火・飢餓・疫病・外敵いずれだったのかと
 


「小友さんの絵手紙散歩 No.184」2003.6.22 室蘭民報掲載

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