十月四日の登別民報に
登別温泉町周辺では紅葉の季節が到来と
地獄谷周辺には大勢の観光客
全山紅葉には早かったが
赤くなった木々とナナカマドの実が目に滲みた
標識を見ながら遊歩道を歩く
足許には黄色の葉に赤い実を沢山つけたマイヅルソウ
沢山落ちているドングリ
上を見上げるとミズナラの木
本州なら千五百メートル位の山地に
植物クイズの標識も楽しかった
次の標識に正解が書いてある
十三番迄だったか?
「小友さんの絵手紙散歩 No.200」2003.10.19 室蘭民報掲載
親戚で人生の先輩の小友さんも今年で76歳を迎える。 定年退職して平成5年6月から始めた絵手紙も休んだのは病に伏した2年前の一時だけ。 自慢できるのは一日も休まなかった事と振り返る。 平成12年5月には室蘭民報社から「小友さんの絵手紙散歩」コーナーへの投稿を依頼され連載200回を記念して、その投稿内容を収録した本も平成16年7月に出版。 その投稿絵手紙に添えられた記事とともに、その内容を再現して本ブログで振り返り足跡を印したい。 併せて、これまで5000枚近くにのぼる描きためた絵手紙も折に触れ掲載する事も誓いながら、絵手紙美術館を構成する事としたい。2007.01.16
小友さんが新聞投稿に書き記した内容を忠実に再現するとともに、その他の絵手紙も順次掲載していきますのでお楽しみ下さい。
1 件のコメント:
今年の1月18日から始まったこの絵手紙美術館。
今回の200号で平成16年7月28日に「小友さんの絵手紙散歩」として出版された全てをブログで再現できた。
今では「小友さん」とネットで検索すると一番上に出てくるようになった。
室蘭民報に掲載されたのが全部で234番まであるのでそこまでの作品を掲載したいが、付属の文章を見つけなくてはならない。
あらためて文章を探すことにするがそれまでの間は掲載は小休止。
再開は年を開けてからになるのかも知れないが再開を約束してとりあえず200号の区切りとしたい。
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