2007年11月19日月曜日

「セイタカアワダチソウ」



八月末の絵手紙教室に

セイタカアワダチュソウを画材に持って来た人がいた

この花を見ると秋風に揺れる一面黄色の群生地が目に浮ぶ

明治中期に観賞用として北アメリカから持ち込まれ

第二次大戦後広く野生化したそうだ

何年位前になるか病院の待合室に花粉症の原因になると

ポスターが貼られたことがあったが今は見掛けない

裏の空地に沢山咲いていた

朝から草刈機の音 全部刈られた
 


「小友さんの絵手紙散歩 No.194」2003.9.7 室蘭民報掲載

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