観光道路のすぐ下に北海道大学北方生物圏
フィード科学センター室蘭臨海実験所の標識
何時変ったのだろうかと思いながら坂道を下る
ここの下には建物は一ヶ所
長年呼び慣れた北大の海藻研究所
前の標識は北海道大学理学部付属
海藻研究施設だったと思う
日本で唯一の海藻の研究施設
追直の漁港計画で現在地に移転
以前は平坦な浜辺にあり建物の前に小舟が一隻
窓からビーカー・フラスコ等が見えていた
「小友さんの絵手紙散歩 No.104」2001.09.09 室蘭民報掲載
親戚で人生の先輩の小友さんも今年で76歳を迎える。 定年退職して平成5年6月から始めた絵手紙も休んだのは病に伏した2年前の一時だけ。 自慢できるのは一日も休まなかった事と振り返る。 平成12年5月には室蘭民報社から「小友さんの絵手紙散歩」コーナーへの投稿を依頼され連載200回を記念して、その投稿内容を収録した本も平成16年7月に出版。 その投稿絵手紙に添えられた記事とともに、その内容を再現して本ブログで振り返り足跡を印したい。 併せて、これまで5000枚近くにのぼる描きためた絵手紙も折に触れ掲載する事も誓いながら、絵手紙美術館を構成する事としたい。2007.01.16
小友さんが新聞投稿に書き記した内容を忠実に再現するとともに、その他の絵手紙も順次掲載していきますのでお楽しみ下さい。
2 件のコメント:
室蘭の海岸を語るのに外されない場所の
ここチャラツナイ海岸ですね。
私は上の道路から観ただけで下に下りては
行っていませんが、下から観ても美しい
景観は変わらないのでしょうね。
むしろ綺麗なのかも知れません。
一年前を思い出します。
大分のyyffさん>私もここの下には下りたことがありません。
それこそ海藻研究所があるんだな程度にしか思わず、そのままです。
上から見てもいかにも海藻が多い様子が分る繁った光景が見えます。
一度下に下りてみないといけませんね。
コメントありがとうございます。
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