「暑さ寒さも彼岸迄」と言うが
昨日は彼岸の入り朝夕は涼しくなった
夜明けも遅くなってきた
天気予報を見ていると本州ではまだ三十度を超える地域もある
春の彼岸 お盆 秋の彼岸と年に三度の墓参り
この行事の深い意味は知らないが
もしなければ墓参りに行くのだろうかと思う時がある
花のない墓を見ると身内の方は近くに住んでいないのかと
二十三日は秋分の日 昼夜等分の日でもある
「小友さんの絵手紙散歩 No.196」2003.9.21 室蘭民報掲載
親戚で人生の先輩の小友さんも今年で76歳を迎える。 定年退職して平成5年6月から始めた絵手紙も休んだのは病に伏した2年前の一時だけ。 自慢できるのは一日も休まなかった事と振り返る。 平成12年5月には室蘭民報社から「小友さんの絵手紙散歩」コーナーへの投稿を依頼され連載200回を記念して、その投稿内容を収録した本も平成16年7月に出版。 その投稿絵手紙に添えられた記事とともに、その内容を再現して本ブログで振り返り足跡を印したい。 併せて、これまで5000枚近くにのぼる描きためた絵手紙も折に触れ掲載する事も誓いながら、絵手紙美術館を構成する事としたい。2007.01.16
小友さんが新聞投稿に書き記した内容を忠実に再現するとともに、その他の絵手紙も順次掲載していきますのでお楽しみ下さい。
1 件のコメント:
我が家の墓参りは年に一回のお盆の時だけ。
しきたりと言うより、祖父の時代からそうであったのでそれ以外の日に行くという人たちの熱心さにはかなわない。
小友さんは年に3回の墓参り。
我が家はこれからも年に一度は変えようとはしない・・・。
コメントを投稿