十八日雨が止み朝から庭の草とり
昼食後生垣近くのツツジの木の中に白い物
近づくとブーンと羽音
逃げたが唇に一刺しスズメバチの巣だった
数年前は換気口の中に巣をつくった
病院へ行く 先生の慎重な診断
血圧が高いと点滴はれた口の回りを冷す
薬局では二度目三度目に注意して下さいと
帰宅後市役所に電話巣はすぐ撤去してくれた
二十二日の朝刊に「ハチに刺され六十一歳男性死亡」
草刈作業中と
「小友さんの絵手紙散歩 No.145」2002.7.28 室蘭民報掲載
親戚で人生の先輩の小友さんも今年で76歳を迎える。 定年退職して平成5年6月から始めた絵手紙も休んだのは病に伏した2年前の一時だけ。 自慢できるのは一日も休まなかった事と振り返る。 平成12年5月には室蘭民報社から「小友さんの絵手紙散歩」コーナーへの投稿を依頼され連載200回を記念して、その投稿内容を収録した本も平成16年7月に出版。 その投稿絵手紙に添えられた記事とともに、その内容を再現して本ブログで振り返り足跡を印したい。 併せて、これまで5000枚近くにのぼる描きためた絵手紙も折に触れ掲載する事も誓いながら、絵手紙美術館を構成する事としたい。2007.01.16
小友さんが新聞投稿に書き記した内容を忠実に再現するとともに、その他の絵手紙も順次掲載していきますのでお楽しみ下さい。
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