バス停富岸で下車富岸川はすぐそば
国道を渡り海辺へ出る
川の両岸はコンクリート擁壁
川は砂地の中を蛇行して海に入る
渇水期なのか川巾はせまい
海に向って左側の擁壁の下には少しだが砂地がある
右側は傾斜護岸とテトラポットで埋められていた
川口を見るのは初めてだった
橋の上から川の流れを見ると魚道が見える
下水道整備と魚道が出来た事で
鮭の遡上が確認されたと言う
「小友さんの絵手紙散歩 No.172」2003.3.9 室蘭民報掲載
親戚で人生の先輩の小友さんも今年で76歳を迎える。 定年退職して平成5年6月から始めた絵手紙も休んだのは病に伏した2年前の一時だけ。 自慢できるのは一日も休まなかった事と振り返る。 平成12年5月には室蘭民報社から「小友さんの絵手紙散歩」コーナーへの投稿を依頼され連載200回を記念して、その投稿内容を収録した本も平成16年7月に出版。 その投稿絵手紙に添えられた記事とともに、その内容を再現して本ブログで振り返り足跡を印したい。 併せて、これまで5000枚近くにのぼる描きためた絵手紙も折に触れ掲載する事も誓いながら、絵手紙美術館を構成する事としたい。2007.01.16
小友さんが新聞投稿に書き記した内容を忠実に再現するとともに、その他の絵手紙も順次掲載していきますのでお楽しみ下さい。
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